インターネットで白色申告をするための準備はどうすればいい?

PC、マイナンバーカード、ICカードリーダーを用意

白色申告をインターネットで行うことには様々なメリットがあります。まず、わざわざ混んでいる税務署まで行く必要がありませんし、時間に左右されることなく申告が可能です。また、徴収済みの税金が還付される場合、税務署に直接申告書を提出した場合よりも銀行口座に早く入金されるようになっています。

では、ネットで白色申告を行うためには具体的にどうすればいいのでしょうか。まず、最低限、必要になってくるのが「パソコン」「マイナンバーカード」「マイナンバーカードを読み取るためのICカードリーダー」の三つです。マイナンバーカードは、郵便で送られてきたマイナンバーが印刷されている「マイナンバー通知カード」ではなく、市役所などに行って自ら交付手続きを行うカードなので混同しないように注意が必要です。まだ発行していない場合は、必ず役所に行って手続きを行いましょう。

ICカードーリーダーを選ぶ場合の注意点

ICカードリーダーには、カードを直接差し込む形式の「接触型」、カードを機器に載せて読み取りを行う「非接触型」がありますが、どちらであっても、電子申告に対応していると明記されていれば使えます。中古でも特に問題ありませんが、利用しているパソコンのOSに対応しているものなのか、必ず事前に確認するようにしましょう。

必要な機器を揃えたら電子申告のサイトにアクセスして確定申告書を作成します。申告書はウェブブラウザを通じて作成することになり、そのブラウザは特定のものが指定されているので注意しましょう。

白色申告の場合、売上や経費などの内訳を記録した書類と、所得控除などの金額を記録した確定申告の書類が必要になります。